2011年10月14日
ボイリーを「スノーマン」でセットする
ボイリーをヘアリグにセットする方法はいろいろあるが、中でもユニークなのは「スノーマン」と呼ばれるセッティング。
見た目が雪だるまにそっくりだから、というのが由来だと思うが、かわいらしいネーミングだけでなく、アピール力が強いセット方法でもある。
ボイリーを「スノーマン」でセットする。ボトム20mm、ポップアップ15mmの組み合わせが使いやすい
ボイリーを2個掛けするダブルベイツと同じような感じに見えるが、フック側のボイリーは沈むタイプの大きなもの、フックから遠い側にはポップアップをつけるのがコツ。写真は20mmのボトムボイリーと、15mmのポップアップボイリーの組み合わせ。こうすることで水中では、ボトムボイリーはしっかり沈み、ポップアップボイリーは浮力で起ちあがろうとする。お互いの浮力で釣り合うようになり、”雪だるま”のような姿勢で底でユラユラと首を振るように動いてくれるというわけだ。
集魚力という点では、通常のボイリーとさほど変わらないが、魚が寄ってからのアピールが非常に高いのがメリット。魚の気配はあるけど、フックアップには至らない、といったケースなどで使ってみると面白い
見た目が雪だるまにそっくりだから、というのが由来だと思うが、かわいらしいネーミングだけでなく、アピール力が強いセット方法でもある。
ボイリーを「スノーマン」でセットする。ボトム20mm、ポップアップ15mmの組み合わせが使いやすい
ボイリーを2個掛けするダブルベイツと同じような感じに見えるが、フック側のボイリーは沈むタイプの大きなもの、フックから遠い側にはポップアップをつけるのがコツ。写真は20mmのボトムボイリーと、15mmのポップアップボイリーの組み合わせ。こうすることで水中では、ボトムボイリーはしっかり沈み、ポップアップボイリーは浮力で起ちあがろうとする。お互いの浮力で釣り合うようになり、”雪だるま”のような姿勢で底でユラユラと首を振るように動いてくれるというわけだ。
集魚力という点では、通常のボイリーとさほど変わらないが、魚が寄ってからのアピールが非常に高いのがメリット。魚の気配はあるけど、フックアップには至らない、といったケースなどで使ってみると面白い
Posted by ぼのん。 at 15:47│Comments(0)
│Baits
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